グリーンプロポリスの起源となる植物
Baccharis
dracunculifolia (野原のアレクリン)
 雌花 |
 雄花 |
Baccharis
dracunculifoliaは雌雄異体の潅木(雄花、雌花それぞれが独立して存在する)で、土壌侵食地(栄養素が少ない)に適応しており、このように栄養素が制限されている場合、植物は栄養やエネルギーを成長または化学防御どちらに投資するかを選択します。
栄養素の不足は成長を制限する事から、それら成長率の低い植物は2次代謝物質を豊富に生産し、草食昆虫に対する防御力を高めます。この事から、侵食地帯で成長率が遅い Baccharis
dracunculifoliaは、それぞれ違う種の細胞に蓄えられる2次代謝物質の生産量が豊富であると言えます。それらのイソプレン系化合物はモノテルペン(monoterpene)、ジテルペン(diterpene)、トリテルペン(triterpenes)、テトラテルペン(tetraterpenes)、ポリテルペン(polyterpene)等です。

蜜蜂達はBaccharis
dracunculifoliaの茎頂で樹脂を採集します。
Baccharis
dracunculifoliaはプロポリスの起源植物を特定するために有用である、植物構造のマーカー(腺毛、非腺毛、表皮断片)を持っています。
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